【専門家監修】新築よりお得!?スケルトンリフォームを選ぶメリットとデメリット、費用についても紹介!
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スケルトンリフォームが向かない家は?
在来工法など一般的な木造住宅の工法で建築された家は問題ないのですが、2×4やその他のプレハブ工法などでの建築物は要注意です。
2×4はパネル工法とも言われるのですが、建物がパネルで構成されていて、それが建築物を支える役目もしています。この工法ではすべての壁が壁構造となっているので、その性質からたとえ1枚でも壁を除去するのが極めて困難だからです。
ですから、中古物件を購入する際には、その工法をチェックするのは必須事項となります。当初はリフォームの意思がなくても、購入後にスケルトンリフォームに予定が変更することもあるでしょう。
部屋の部分リフォームならば大きな問題は発生しないと私は考えますが、スケルトンリフォームをする場合はその内容によっては最新の建築基準を満たさないケースも出てきます。
希望の間取りを入れ込もうとしても、それらの負荷に建物が耐えられないわけです。