新築の悩み。キッチンの食器棚は「据え置き」と「造り付け」どっちがいい?
据え置きと造り付けでそれぞれメリットはありますが、いまの家に長く住むのであれば地震のときの安全性はもちろん家事の時短にもつながる造り付けの食器棚にしてみてはいかがでしょうか?
細かなとこまで気が利く食器棚、フレクシア
造り付けの食器棚の中でも高品質な食器棚のブランド『綾野製作所』が手がける食器棚、『フレクシア』が機能のバリエーションはもちろんのこと、サイズやカラーも豊富でおすすめです。
まず注目してほしいのが食器棚の要である、収納スペースの使い勝手です。
上キャビネットは、棚板を30mmと細かい間隔で調整することができます。「平皿はこの段、深めのお皿はこっちに……」と、食器のサイズや量に合わせてフレキシブルに棚の幅を変えることができるので、収納スペースの無駄を省くことができるんです。また棚板を支えるダボはねじ込み式になっているので、しっかりと棚を支えてくれます。
勢いよく閉まる食器棚の扉にヒヤッとした経験はありませんか?
『フレクシア』は食器に与える衝撃が少なくなるよう、開き戸は優しく静かに閉まり、引き戸は滑らかに動くように設計されています。引出しも同様に、たくさんの食器をいれても、軽い力で引き出せ、軽い力で押すだけで閉じることができます。