お年玉にぴったり!おみくじ型ポチ袋『ポチみくじ』に日本の郷土玩具がモチーフの新柄が新登場|TRAN PARAN
郷土玩具には、家内安全や健やかな成長など様々な願いが込められています。
意外と知らない!?ポチ袋の由来
ポチ袋の「ポチ」は、「祝儀、心づけ」を意味する関西の方言で、「少しだけ」「これっぽっち」という意味が含まれています。
舞妓さんなどに心づけを渡す際にお金をそのまま渡すのは失礼だということから、小さな袋に入れて渡していたことが由来とされています。
関西以外ではお年玉袋と呼称されていましたが、近年では全国的にお年玉袋を「ポチ袋」と呼称されるようになりました。
現代に受け継がれる日本の風習をこれからも大切にしていきたいものです。
アイデア次第で使い方いろいろ
一枚の紙から切り離してのりで接着し、六角形の筒状に組み立てて完成です。
お札をくるくると丸めて、おみくじ(3種類のうちどれか1種類)と一緒に付属の輪ゴムでとめて中に入れます。自作のオリジナルおみくじを作って入れるのもおすすめです。
お年玉だけでなく、お小遣いを入れたり、小さなキャンディーやメッセージを入れてプチギフトとして渡したりと、アイデア次第でさらに活躍のシーンは広がります。
■商品仕様
サイズ:W42×D37×H85
素材:紙(しらおい)