食器は縦に仕舞うべし!収納方法にこだわって、料理をよりスムーズに!
仕切り版がないので、ただ重ねて収納するだけになりがちなスペースもすっきりと整理できます。
まずはそのまま立てかけるだけでは倒れてしまう、鍋の蓋。ディッシュスタンドを使えば、蓋同士の間隔が空くので取っ手の部分も邪魔になりません。そして、ファイルボックスに入れたフライパン。以前は横にして重ねて置いていましたが、縦に置くことで収納スペースが広がり、取りやすくなります。
そしてコ型ラックをおいて上の空間も活用。ただ重ねていたときよりも、すぐに取り出したい鍋やボールを簡単に出すことが出来ます。シンクで使う頻度の多いザルはボックス内に縦置きに。利き手側に置くことでストレスなく取り出せます。引き出しタイプの収納にはもちろん、賃貸などで多い観音開きタイプでもコ型ラックや取っ手付きの収納ボックスが役立ちます。
8. お洒落なカップは吊るしてインテリアに
家族用や来客用と、食器の中でもカップが多くあるお宅も多いでしょう。種類が違うと重ねにくく、持ち手の部分があるので並べる時にも場所を取ります。この場合は、吊るして収納する方法がおすすめ。
食器棚に掛けられる場所があればよいのですが、フックを取り付けるのが難しい場合は突っ張り棒とS字フックを使います。