お隣の電気代は果たしておいくら?知らないと損する電気代を節約するコツ
■「コンセントは、ひとつひとつにスイッチのついたタコ足を使っているので、使わない時は、プラグを抜かずともオフにできます」(40代・専業主婦)■「節電タップはマストアイテムです。いちいちコンセントから抜かなくてもぱちぱちするだけで大丈夫なので便利です」(40代個人事業主)「節電タップ」とは、コンセントごとにスイッチが付いている電源タップ(タコ足)のこと。スイッチひとつでコンセントを抜いた状態にしてくれるので、待機電力の節約に効果的です。毎日いくつものコードをコンセントから抜く手間を省いてくれますが、危険防止のため製品の電気容量は守りましょう。■消費電気量をこまめにチェックする機能■「パソコンで電気供給会社のホームページでオンタイム(1時間毎)の電気量がモニタリングができます。そのことで何が電気を使っているかを見直すことができるようになって便利だと感じています」(40代・個人事業主)■「小電力機器については、簡易で消費電力を測れるコンセントタップや、手元開閉スイッチがついたテーブルタップなどを使用し、こまめな切り替えを実施しています」(30代・専業主婦)気になった時に使用している電力量を確認できる機能があれば、使い方も調節することができます。