【かさばる衣類、どうやってしまう?】新しく家具を買い揃えなくて済む!収納のコツを一挙公開!
たたみ方を工夫し立てて並べることで、どの服がどこにあるか一目瞭然で取り出すときも他の服をくずしません。衣服を取り出して隙間ができるときはブックスタンドを入れて仕切れば立たせた衣服が倒れる心配もありません。■種類ごとに分ける衣類の種類で分けるだけでなく、ハンガーに吊るせるもの・吊るせないものに分けたり使用する目的別に分けたりします。目的別に分けると、使用するシーンで必要なものが隣り合っているため取り出しやすくしまいやすい収納になります。■今ある収納スペースを工夫して収納量を増やす引出しの収納ケースに工夫をする、クローゼットで使われていないデッドスペースを活用すると格段に収納量を増やすことができます。次は、実際にどう工夫して収納量を増やしていくのかを試してみます!
4. 【ケースの使い方1】ケースを積む場所の確保
先ほどご紹介したハンガーラックの収納の方法で、下のケースとの間に少しスペースができました。
このわずかなスペースにケースを積めば、今まではデッドスペースだったこの場所にたちまち収納ができました!
また、ハンガーラック下にケースを置かずにもう一段ハンガーラックを突っ張り棒で取り付けると、吊るせる衣類の収納量は2倍になります。