【かさばる衣類、どうやってしまう?】新しく家具を買い揃えなくて済む!収納のコツを一挙公開!
そのままラックへ衣類を収納するよりも、ボックスを使い立てて収納することでさらに収納量を増やすことができます。
7. 【ケースの使い方4】自作してみる②キャスター付ケース
100円均一の商品で、上に物を置けるようになっているキャスター台があります。この台を使ってキャスター付ケースをつくりました!といっても、キャスター台にケースを置いただけの簡単収納です。
このようなハンガーラックと床の隙間。まだ収納場所として活用できます。ここへ、キャスター付のケースを置いてクローゼットの端に置いていたバッグの収納に。
クローゼットの下部は低い位置にあり取り出しづらいので、ケースを動かせるととても取り出しやすくなります。そのまま床へ置いていたバッグも見やすくなりました!
まとめ
クローゼットが片付いていないと、つい新たな収納スペースを確保するためケースの購入を考えてしまいます。今回は丁寧な服のたたみ方や、衣類それぞれが最も収納しやすい定位置を決める収納術、デッドスペースを活かした収納方法や、ケースの中でさらに細かく仕切ることによって見やすく取り出しやすい収納をご紹介しました。実際に試してみると、その工夫次第で新たにケースを購入しなくても使いやすい収納スペースを生み出すことに成功しました!すっきりと片付いた収納を作るには、スペースを確保することだけでなく片付けやすく取り出しやすい方法を知ることが大事ですね。