一歩間違えると大惨事になりかねないトイレの節水!正しくて安全な方法を覚えよう
また、トイレットペーパーや排泄物をきちんと流すため、あえて節水を意識することがないという声も少数ながら見受けられました。■「トイレはきちんと流したいと思っているので、節水は意識していません」(50代・専業主婦)■「ちゃんとトイレの中を綺麗にしておきたいからです。節水するとよごれが残りそうで嫌です」(50代・専業主婦)■「あまり意識していませんでした。お風呂と違って自動で流れるので、無意識に使っていました」(40代・パートアルバイト)確かに、水量を減らすことを意識しすぎると、きちんと流れきらない可能性があります。常に便器の綺麗さを意識しているからこそ、このことを懸念されているのでしょう。
2. 主婦が日頃から実践するトイレの節水術
いざトイレの節水に取り組もうと思っても、どんなことをやればいいのか、なかなかわからないものです。日頃から節水に取り組んでいる主婦の皆さんが、どんな方法を実践しているのか見ていきましょう。
アンケートの結果、水を流すレバーの使い分けをしている方が多いことがわかりました。また、市販されている節水グッズを使っている方や、お風呂の残り湯を運んできて流すという方も、少数ながらいらっしゃいました。