入園や入学のお祝いで悩んでしまう!そんな方は相場やマナーをチェックしておこう
そのような場合は、郵送で送るのが一般的です。ただし、現金は必ず「現金書留」で郵送するようにしましょう。【注意点その3】インターネットで買った品物を直接相手に贈る場合今はお祝いの品をネットショッピングで購入し、そのまま相手の家に発送するケースが増えています。ここで注意するべきなのは「送り主の名前」です。送り主(発送元)が「ネットショップ店舗名」、送り先が「お祝いする相手」になっていませんか?送り状にプレゼントを選んだ「あなた」の名前が無い場合、贈られた相手は誰からのお祝いなのか分からず困ってしまいます。プレゼントが届くタイミングで連絡をするか、お祝いのメッセージに自分の名前を入れるようにしましょう。【注意点その4】お返しを断る場合お返しに気を遣わせたくない場合は、「お返しはいらない」とはっきり伝えましょう。血縁が遠い、親しい知人という立場であるなど義理のお祝いが不要な立場で、「それでも祝いたい」という気持ちから贈る場合は、お返しが不要な程度に金額を絞るのも気遣いのひとつです。
お祝い金は少なめにして、その分お祝いの品を添えて贈っても喜んでもらえるはずです。
入園祝いのお返しは必要?
ここまで、入園・入学祝いを贈る側のマナーをご紹介しました。