新学期の1日を笑顔でスタート!忘れ物をしない収納の仕組みから時間管理法をご紹介
ちなみに、わが家では楽器のおもちゃがいつの間にか増えたので「奏でる」というゾーンも作りました。好きなことをいつでもすぐにできるようなゾーンがあると子どももストレス発散になるようです。
リビング学習を叶えるランドセル置き場の5つのポイント
最近では子ども部屋で勉強するのではなく、リビングやリビングの近くで勉強するリビング学習が「子どもが賢くなる」と人気です。それを狙ったというわけではありませんが、わが家も子ども部屋で宿題することはほとんどありません。宿題は「どこでするか」よりも「きちんとやって提出する」ことをわが家では最優先にしているので、リビング以外にもダイニング、廊下、ベランダと家中どこでも勉強OKの言わば”自宅内ノマドスタイル”を謳っています。
そうなると、ランドセル置き場にも変化がでるので、わが家を例に「ランドセル置き場をつくる際の5つポイント」をご紹介!
わが家はリビング横の和室に兄弟2人分のランドセル・教科書を収納できる棚を置いています。
【ポイント】・同じ棚を共用するときも「ここが自分の収納スペース」とわかるように人別にゾーンがを分ける配置に例)長男が左、次男が右、真ん中や一番上の段は共有ゾーン
・学校用品スペースは毎日出し入れする場所なのでモノはできるだけ簡単に出し入れできるように。