【直撃インタビュー】見た目や吸引力だけじゃない!機能美を追及したダイソンの魅力について伺ってみた
これは創業者のジェームスダイソンの考えで、当初は『汚いゴミを見たい人なんているのか?』とスタッフからは全否定されました。ですが、自分が掃除をしたらその成果をきっとみたいはずだという彼の想いがあったため、周りの反対を押し切って形にしたんです。」今となっては、他社のサイクロン掃除機も透明になっているのですから、彼の提案はすばらしいものだったことがわかりますね。確かに、こんなに汚れが取れたんだ……!と溜まったゴミを見ると、気持ちいいです!
2. ダイソンのどんな魅力に惹かれたの?ダイソンで働く人に聞いてみました
そんな新しく自由な発想、機能美を追及して生まれたダイソンの掃除機。働いている人はどんな想いなのか聞いてみました。——働いている人たちは、ダイソンのどんな所に魅力を感じていますか?「従来の考え方にとらわれずに、製品開発を行うことに惹かれています。ダイソンの掃除機が開発され始めた1970年代は、紙パック式の掃除機が主流で、掃除機市場は飽和状態でした。そこに全く新しい技術としてサイクロンテクノロジーが搭載されたダイソンの掃除機が登場したのです。」——サイクロンテクノロジーとは?「サイクロンテクノロジーとは、遠心力を利用してゴミを分離する仕組みのことです。