くらし情報『結婚式のご祝儀マナー!金額相場や表書きの書き方についてまとめて解説』

結婚式のご祝儀マナー!金額相場や表書きの書き方についてまとめて解説

などと言いながら両手で渡しましょう。なお兄弟姉妹などの家族にご祝儀をわたす場合は、自分たちも招待する側ですので、受付ではご祝儀を渡しません。事前に渡しておきましょう。【欠席の場合の贈り方】招待されたけれども欠席するという場合、まず本人と会う機会があれば手渡ししましょう。その際にも袱紗とご祝儀袋に入れることを忘れないでください。もし会えそうになければ郵送でも問題ありません。ご祝儀袋にお金を入れ、それを大きめの現金書留用封筒に入れて送りましょう。その際、お祝いの手紙も同封すると気持ちが伝わります。
直前になって欠席することになった場合も、式のあと、直接手渡すか郵送するようにしましょう。欠席する際につけるお祝いの手紙の文例は以下のとおりです。「ご結婚おめでとうございます。このたびはご招待いただいたにもかかわらず、どうしても都合がつかず、欠席することとなってしまい大変残念です。本当であれば直接お会いしたいところですが、諸事情のためお祝いを郵送させていただきます。結婚式も間もなくですね。どうぞ体調をととのえて当日に臨んでください。落ち着いたらぜひ結婚式の写真を拝見させてくださいね。
花嫁姿、楽しみにしています。

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