狭い部屋だからこそ上手にレイアウト!一人暮らしの間取り術を男女50名に聞いてみました
次に多かった意見は「デッドスペースを収納にするようにしている」というもの。■「もともと収納スペースが狭い部屋なので、突っ張り棒などを使ってデッドスペースを有効活用するようにしているから。」(30代女性・パート)■「ベッドの下に収納引き出しが付いているベッドを購入して、衣類などはそこに収納している。」(20代女性・正社員)部屋の間取りによっては、首を傾げてしまうようなデッドスペースがあるものです。空間の有効活用するために、突っ張り棒や収納用品を検討してみましょう。
5. 実践者の多い「色の統一」。誰が見ても「おしゃれ空間」に
いつ来客があってもいいように、部屋はおしゃれに保っていたい。その方法として「家具の色を統一する」ことを意識されている方は半数以上もいました。■「家具の色を統一すれば落ち着ける空間になるし、家具はシンプルでも小物でおしゃれに飾れる。」(30代女性・パート)■「部屋の統一感は重要。色を統一するのが1番だと思います。」(20代男性・個人事業主)おしゃれな雰囲気を演出するためには「シンプルで統一感のある家具を配置すること」。
色や明るさ、スチールやウッドなど、素材を決めることでレイアウトをまとめやすくなります。