結婚式のお礼まとめ!主賓、スピーチや余興、受付をしてくれた人などへ
なお中袋には、すでに住所や名前、金額を書く欄が印刷されていることもあります。その場合はその欄にしたがって記入して大丈夫です。またお心づけについては金額を書かないのが一般的ですので注意しましょう。【付箋で印をつけておくなど】贈る相手は表書きに書いていないため、誰に渡すか一目でわかるように付箋を貼って印をつけておきましょう。相手を間違えないためにも印はつけておくことをおすすめします。なお両親などは、お礼・お車代を渡す相手の顔を知らないことも多いでしょう。その場合は事前に顔写真を準備しておくのも手です。
まとめ
今回は、結婚式の際にゲストに渡すお礼やスタッフに渡すお心づけ、お祝いへのお返しなどについて、マナーをまとめて解説しました。
いかがでしたか?労力をかけてお祝いしてくれた人には、こちらからも心からのお礼を示したいものです。今回ご紹介した内容を参考に準備を万端に整え、マナーを押さえて結婚式のお礼をしてくださいね。
友人「お控えください」 結婚式での『禁止事項』に「おかしいだろ!」