「食器洗浄機」は心強い助っ人。メリット・デメリットを徹底調査!
■「食器洗浄機を使ったほうが節水・節約になると聞いたから、そこを重要視した」(30代・正社員)電気・水道代は毎月支払う固定費。食器洗浄機は毎日のことだからこそ、ランニングコストは気になるポイント。長期的に見ると小さな積み重ねが差を生むので、節水・節電性能の高いものを選びたいものです。
【容量】【サイズ感】■「現在使っている食器洗浄機に不満はありませんが、もうちょっと容量が多ければより良いなと思うので選びました」(30代・主婦)■「家族五人いるので、とにかく容量が多いものを選んで買いました。たくさん洗えないと不便です」(40代・主婦)■「台所がそんなに広くないので置いても料理するスペースが確保できるようにサイズを重視しました」(30代・主婦)■「賃貸でキッチンが狭いため、キッチンのスペースにうまく入るサイズでないと使えない」(30代・主婦)洗浄力やランニングコストに次いで、食器洗浄機の大きさという点が重視されることがわかりました。洗浄力をしっかり発揮させるためにも、食器がぎゅうぎゅう詰めではいけません。大容量で場所をとらないものとなるとビルトインですが、そう簡単に設置できないのが難点。リフォームなどができないのであれば、邪魔にならず小さすぎないサイズを探すとよいでしょう。