このように、子どもができて靴がどんどん増えていく、というケースも見られます。特に成長期の子どもがいる家庭ではすぐに履けなくなってしまうので、気づいた頃には履けない靴ばかりだったということも起こりかねません。
大人の靴であっても、季節がら履かないものが玄関や下駄箱にひしめく可能性があります。■「冬のブーツや夏のサンダルなど季節ものは半年くらい使わないので、型崩れしないか悩んだことがある」(20代・正社員)■「ヒールがあったりブーツのような長さがあったり形がまちまちなので、靴箱に綺麗に収まらない」(30代・正社員)“オシャレは足元から”と言われるように、靴は重要なファッションのひとつ。様々な靴を持っている人も多く、シーズンも違えば形も異なるものです。狭い玄関の場合、上手に整理しなければゴタゴタになるだけでなく、大切な靴の状態を悪くしてしまう可能性もあるので注意が必要となります。
2. 必要な靴の見直しで玄関がすっきり!
それでは靴の収納に関して、具体的にどんな問題が多発しているのか見ていきましょう。
ダントツで「スペース不足」に困っている人が多いという結果となりました。50人中29名がこの回答を選択しています。