大好きだからこそ清潔安心に!意外とカンタンな「ぬいぐるみ」洗濯方法
この時もこすらず、押し洗いをしていきましょう。洗面台やお風呂場で洗っているときには、水を溜めながらシャワーも使って洗い流すのもおすすめです。すすぎは3回くらい繰り返します。■柔軟剤でふんわりさせる静電気を防いで、肌触りをふんわりとさせたい方は、柔軟剤を使いましょう。洗い桶や洗面台に水を溜めて柔軟剤を入れ、ぬいぐるみを20~30分浸けておきます。
赤ちゃんがぬいぐるみを舐めることが心配という場合には、無理に使わなくても問題ありません。このような時に柔軟剤の代わりになるのが「お酢」。お酢の酸性が洗剤のアルカリ性を中和し、ふんわりと仕上げてくれます。
お酢のニオイが気になる方は、エッセンシャルオイルを数滴入れると緩和されますよ。おすすめは殺菌作用が高いティーツリー、ユーカリ、ローズマリーです。お酢の代わりにクエン酸を使用し、植物性のグリセリンを加えるのも良いでしょう。
5. ちょっとしたシミ、洗えないものなど
■汚れがひどいときは部分洗い食べこぼしのシミなどが付いていたら、部分洗いします。シミに直接原液を垂らし、もみ洗いして汚れを落としましょう。漂白剤の使用は色落ちの原因となるため、部分洗いしても落ちなければクリーニング店に相談することをおすすめします。