くらし情報『実は隠れた汚れがいっぱい!カーテンを洗濯して気持ち良い窓際へ』

実は隠れた汚れがいっぱい!カーテンを洗濯して気持ち良い窓際へ

物干し竿に干すときは、乾いてからフックを取り付けます。洗濯表示にアイロンOKのマークがあれば、軽くアイロンをかけてもいいでしょう。

7. Before/After

実は隠れた汚れがいっぱい!カーテンを洗濯して気持ち良い窓際へ


1年以上放置していたため、裾の部分がかなり汚れてしまっていたレースカーテン。
実は隠れた汚れがいっぱい!カーテンを洗濯して気持ち良い窓際へ


汚れた部分に漂白剤をスプレーし、すすぎ1回の1度洗いでここまで綺麗になりました。ポリエステルの遮光カーテンは、見た目には汚れが目立ちませんが、静電気でたくさんのほこりを吸着しています。
実は隠れた汚れがいっぱい!カーテンを洗濯して気持ち良い窓際へ


汚れの目立ちにくい色なのでそこまで変化はありませんが、白っぽいカーテンだとずいぶん明るさに差が出るようです。柔軟剤の良い香りが部屋中に広がり、すっきりと良い気分になります。部屋の中が何となくいやなニオイがするという場合、カーテンが原因のことも。カーテンを洗濯するだけで、消臭スプレーを使わずにお部屋のニオイが取れるかもしれません。部屋の間取りやタバコ、ペットの有無や自炊の頻度によっても違いますが、カーテンは見た目以上に汚れますし、付着したニオイも気になります。少なくとも年に1~2回、レースカーテンなら数か月に1度は洗うことをおすすめします。
洗えない素材のカーテンは定期的にホコリを払い、除菌スプレーなどを使って清潔に保ちます。

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