実は隠れた汚れがいっぱい!カーテンを洗濯して気持ち良い窓際へ
お好みで香りの良い柔軟剤を入れるのもおすすめです。■準備するもの洗濯用洗剤、酸素系漂白剤、柔軟剤、洗濯ネット
洗濯表示と天気の確認ができたら、いよいよ洗濯の準備です。まずはカーテンをレールから外して、フックを取り外していきます。
全てのフックが外せたら、布の強さやシミ、汚れなどがないかチェックします。大きなほこりは取り、汚れのひどい部分があれば、そこだけ部分漂白剤などをスプレーします。カビ汚れがある場合は、綿棒などに塩素系漂白剤を少しつけて、カビの部分をたたくようにしてから洗濯します。塩素系漂白剤が使えないカーテンだと、自宅でカビを取るのは難しいです。漂白剤が使えても色落ちが心配なら、クリーニング店に相談してみましょう。
汚れのチェックが済んだら、カーテンのギャザー部分を寄せるようにして、アコーディオン状にたたんでいきます。
たためたら、汚れている部分が表に出るようにネットに入れて準備完了です。ギャザーに沿ってたたみ、ネットに入れることでシワにならず、綺麗に洗濯できます。
4. カーテンの洗濯方法について
糸のほつれなどを防ぐため、コースが選べる場合は「すすぎ1回」や「乾燥時間短め」