夜の洗濯は干し方が重要!主婦が実践する工夫をご紹介【夜の洗濯・後編】
(20代・主婦)■「大物は洗わないで翌日にまわす。ジーパンや厚手のパーカーなどは夜間には洗わない」(40代・主婦)夜はどうしても洗濯物が乾きづらいので、そもそも乾きやすいものだけに止めている人もいます。家族の人数やライフスタイルにもよりますが、乾きやすいものだけでも夜に洗濯してしまえば、時間の効率がよくなる場合があります。【部屋干し用の洗剤・柔軟剤を選ぶ】■「部屋干ししても嫌な臭いがしないタイプの洗濯洗剤を使用しています」(30代・パート)■「深夜電力が安いのでその時間を見計らって洗濯しますが、ちょっと臭いが気になるので、少し多めに柔軟剤を入れます」(40代・主婦)最近では部屋干しをする人が多いため、ニオイを防げる抗菌タイプなどの洗剤や柔軟剤が発売されています。使う量で香りを調節できる柔軟剤を使うのもアリです。ただし、洗剤・柔軟剤の使いすぎには気をつけましょう。
まとめ
時間を活用しやすくなる夜の洗濯ですが、日中と比べて洗濯物が乾きづらく、洗濯機の騒音が近所迷惑になることを懸念している主婦が多いことがわかりました。多くの主婦は部屋干しをしていますが、雑菌の繁殖やニオイを抑えるためにも、季節や環境によっては工夫が必要となります。