小学生のお小遣いはいくら?ママたちにズバリ聞いてみた!【小学生のお小遣い事情・前編】
すると、システムに違いはあっても、およそ3/5の家庭ではお小遣いを与えているという結果に。【毎月あげている】■「月にいくらと決めて渡しています」(30代・正社員)【適宜あげている】■「お小遣いを何に使うか聞いた上で、親が必要だと判断した時にお小遣いをあげる事にしています」(40代・主婦)“お金の価値、貯金を含めた運用を学ばせたい”と考える家庭では、毎月定額のお小遣いを与えています。一方、“うちの子にお金の運用はまだ早いから”と考えている家庭では、適宜お小遣いを与えていることが明らかになりました。お小遣いを与えていない4割ほどの家庭では、欲しいものがあると言われたら毎回子どもと一緒に買い物に行くため、「現金を渡す必要がない」と考えているようです。
2. お小遣いは小学生から?お小遣いをスタートする時期
それでは、いつからお小遣いをあげはじめる家庭が多いのでしょう。
もっとも多い意見は、「小学校1~2年生から」。実に6割のご家庭が該当します。【小学校1~2年生】■「小学校1年生から、お菓子を買う程度のお金を渡していました。
早めにお金に触れさせると、お金の大切さと使い方を覚えます」(30代・正社員)