「私って何のために生まれてきたの?」と悩んだら…“ことだま鑑定”でセルフチェックしてみよう
両親が愛情を込めて名付けて、それを説明されたお子さんが納得していれば、個性的な名前でもいいと思います。
ただし、親が子どもを自分の所有物のようにして名付けていたり、あまりに読みづらくて毎回読み間違えられたり、世間の目が気になったりすると、自分自身を否定されたように感じることがあるので、それはよくないですね。
自分の名前が嫌いということは、自分自身を否定しているのと同じ。鑑定のご相談に来られる方にも、そういう方は多いです。私は、『日本人の名前には使命が隠れていて、あなたの名前にはこんな素晴らしい役割があるんですよ』というメッセージを通じて、名前が好きになれない方、自信が持てない方が、自分自身の才能に気づくお手伝いをしたいと思っています」
いかがでしたか?「私って、なんのために生まれてきたのかな…」なんて考えこんでしまうときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。
プロフィール/水蓮(すいれん)
ことだま鑑定水蓮流家元。一般社団法人ことだま協会の代表理事。OL生活を経て、2008年より名前から才能や氏名を読み解く「ことだま鑑定」を開始。
日本古来の“ことだま”に焦点を当てた鑑定法には、「自分の名前が好きになれた」