“朝女子会”にも注目! ドラマ「いつかティファニーで朝食を」がアラサー女子の共感を呼ぶ理由
2015年10月から日本テレビ系で放送された、トリンドル玲奈主演ドラマ「いつかティファニーで朝食を」。マキヒロチによる同名漫画が原作のこのドラマは、アラサー女子の大きな共感を呼び、早くもシーズン2の放送が決定!まだ見ていない人のために、注目のポイントを紹介します。
●東京版「Sex and the City」とも呼び声高い、そのあらすじは…
アパレル会社勤務の麻里子(トリンドル玲奈)、BARの雇われ店長の典子(森カンナ)、ヨガインストラクターの里沙(新木優子)、専業主婦の栞(徳永えり)は、群馬県にある高校の同級生。物語は、28歳になった彼女たちが久しぶりの再会を果たすところから始まります。
きっかけは、麻里子が7年間付き合っていた彼氏と別れることを相談するために開いた朝ごはん会。それぞれまったく異なるライフスタイルの4人ですが、朝の時間帯なら意外と集まりやすいことがわかり、それからは朝ヨガや朝ごはん会などで定期的に会うように。
長年付き合った彼氏と別れ、新しい人生を始めた麻里子、良くないとは感じつつもBARのオーナーと不倫中の典子、父親の浮気が原因で両親が離婚し、昔付き合っていた男に振られて以来男嫌いな里沙、献身的に専業主婦をこなすも家庭における孤立を感じる栞。