くらし情報『人気の弁護士保険3社を徹底比較!弁護士保険に加入する5つのメリットと選び方』

人気の弁護士保険3社を徹底比較!弁護士保険に加入する5つのメリットと選び方

またコモン+の場合は、レギュラープランでも着手金のてん補割合は100%ですが、報酬金のてん補割合が50%になりますので、例えば着手金が20万円で報酬金が20万円だった場合の補償額は30万円となり、着手金と報酬金が合わせて事案限度額の100万円以下でも、満額の補償を受けられない可能性があります。

相談料については、Mikataとコモン+には弁護士直通ダイヤルサービスがありますが、これは補償とは別の付帯サービスになります。

ちゃんとした弁護士相談を受けた場合の相談料の補償については、Mikataとコモン+が1事案22,000円の補償上限となり、ベンナビは保険金の支払対象外の案件であっても初回60分は無料相談できる弁護士を紹介するサービスとなっています。

不担保期間
不担保期間とは、加入後に補償対象とならない期間のことで、弁護士保険以外の保険でも保険事故が起こることを知りながら保険契約をするアフターロスを防ぐためにこのような期間が設けられています。

せっかく弁護士保険に加入しても、不担保期間中にトラブルに巻き込まれてしまったら補償を受けることができないため、不担保期間は短かければ短いほど補償を受けられる可能性が高くなります。

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