2019年5月4日 12:20
ウェルスナビとTHEO(テオ)を徹底比較!金融のプロがおすすめするのはどちら?
リーマンショックなどの金融危機で原本を割り込む期間があるものの、長期的にはプラスの成績がでていて、年平均+8.4%のリターンとなっています。
ウェルスナビ
「長期割」は、ウェルスナビを続けた期間と運用金額に応じて、6カ月ごとに手数料の割引が拡大するサービスです。50万円以上なら0.01%、200万円以上なら0.02%ずつ、最大0.90%まで手数料が割引されます。
テオの「COLOR PALETTE」
テオ
テオでは、対象期間最終月の翌々月より3カ月間、カラーに応じた手数料が適用されます(毎月積立をしている場合)。
ホワイト:1.00%ブルー:0.90%(1万円以上50万円未満)グリーン:0.80%(50万円以上100万円未満)イエロー:0.70%(100万円以上1,000万円未満)レッド:0.65%(1,000万円以上)- 対象期間A:4月、5月、6月
- 対象期間B:7月、8月、9月
- 対象期間C:10月、11月、12月
- 対象期間D:1月、2月、3月
例えば、対象期間A(4,5,6月)に毎月積立を行い、4~6月の平均預かり金額が26万円だった場合、COLOR(カラー)は「ブルー」が適用され、手数料は0.90%になります。