くらし情報『イオン銀行の投資信託おすすめランキング!人気のファンドと評判をプロが解説』

2019年7月10日 20:00

イオン銀行の投資信託おすすめランキング!人気のファンドと評判をプロが解説

ことに原因があります。

分配金は利益のこともありますが、運用がうまく行かない時は自分の投資したお金が戻ってくる仕組みです。

そのため、長期的に見ると資産形成がうまく行きません。

毎月分配型の投資信託は無駄が多く、積立に向かないし、信託報酬も高い
わかりやすく言うと、無駄が多いのです。

合理的な資産形成とは時間経過とともに利益が利益を生み、雪だるま式に大きくなっていくことを目指します。

しかし、分配金を毎月受取れてしまうということは、せっかくのお金を大きくするチャンスを失うことになります。

雪だるまが次第に小さくなってしまうのです。

イオン銀行の人気投資信託ランキング2位~4位の評価とデメリットはどのようなものか?
ランキング2位~4位までは、インデックス型の投資信託なので、個人的には合理的だと思います。


2位:日経225ノーロードオープン
3位:iFree日経225インデックス
4位:野村 インデックスファンド・日経225『愛称:Funds-i 日経225』

突然ですが問題です。

上記3つの投資信託は「連動を目指す指標が同じ・いずれもインデックス型投資信託」という共通点がありますが、3つのうちどれが理論上合理的でしょうか?

信託報酬は同じ対象で同じインデックス型投資信託なら低い方がマシだと考えられる
筆者の考える正解は3位の「iFree日経225インデックス」

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