2019年11月4日 14:00
【FP厳選】年間費無料のおすすめクレジットカード12選!お得に使える人気を比較
そして、カードの発行体によっては、たとえ年会費が無料であっても審査が厳しい場合もあります。なので、無料であってもそのカードについて事前によく調べてから本当に使うカードに入会するようにしましょう。
年会費が無料のクレジットカードのデメリットとは
逆に、年会費が無料のクレジットカードのデメリットには、どのようなものが考えられるでしょうか?おおよそ、下記が挙げられるでしょう。
- ポイントが貯まりにくく、還元率も低い場合が多い
- 利用限度額が低めに設定されている場合もある
それぞれについて、説明していくことにしましょう。
ポイントが貯まりにくく、還元率も低い場合が多い
最初の点、「ポイントが貯まりにくく、還元率も低い場合が多い」ですが、これはあくまでも全体の傾向を、年会費が有料のカードと比較した場合の話です。無料のカードであっても、探せばポイントを多くもらえる条件が設定されているものや、還元率も有料のものに負けないカードが存在しています。
利用限度額が低めに設定されている場合もある
次に、「利用限度額が低めに設定されている場合もある」ですが、これは収入の比較的少ない人が年会費が無料のカードに入会することが多いため、支払いが滞る事態を予防するにな仕方のない面もあります。