2019年11月19日 14:00
【スルガ銀行の不正融資】問題の内容・経緯・実態をFPがわかりやすく解説
これによって、以前よりも融資審査の基準が厳しくなってきている傾向があり、問題発覚前であれば審査に通っていた案件が通らなくなったり、融資を受けられる限度額が下がったりしているようです。
融資がつかないと価格が下がる理由とは?
不動産価格はオリンピック効果もあって高騰していましたが、高騰した価格に融資が下りなくなれば必然的に融資が下りる価格帯まで値下げをしないと売れないことになります。
つまり、融資審査が厳しくなったことで不動産価格の下落が始まるのではといわれているのです。
しかも来年は2020年東京オリンピックの年です。
オリンピックの終わりと同時に不動産価格の下落が加速する可能性もありますので、これから不動産投資を始めようと検討している方は、直近で相場が変動する可能性があるため慎重に判断することをおすすめします。
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