くらし情報『火災保険の選び方をFPが徹底解説!押さえるべきポイント&おすすめの保険会社を比較』

火災保険の選び方をFPが徹底解説!押さえるべきポイント&おすすめの保険会社を比較

目次

・火災保険の選び方:1番目のポイントは「補償範囲」
・火災保険の選び方:2番目のポイントは「特約」
・地震保険は迷わず加入するのがおすすめ
・補償金額は「再調達価格」にするに尽きる
・ずっと住むなら補償期間は「10年」で決まり
・住宅の構造や面積は変えようがない!
・おすすめ保険会社比較①ソニー損保「新ネット火災保険」
・おすすめ保険会社比較②楽天損保「ホームアシスト」
・おすすめ保険会社比較③SBI損保「SBI損保の火災保険」
・しっかり選び方を押さえて火災保険を活用していこう!
火災保険の選び方をFPが徹底解説!押さえるべきポイント&おすすめの保険会社を比較


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こんにちは、婚活FP山本です。そもそも保険は全般的に専門用語が多く、一般の方にとって選び方が難しいものですが、それは火災保険でも同じといえます。しかし、だからといって適当に選んだ結果、いざというときに使えないようでは困りものです。

ぜひ最低限の知識は身に付けて、自分にとって最適な火災保険を選びましょう。そこで今回は、火災保険の選び方の押さえるべきポイントとおすすめ保険会社をお伝えします。あなたの人生に、お役立てくださいませ。

火災保険の選び方:1番目のポイントは「補償範囲」


火災保険の選び方:1番目のポイントは「補償範囲」


最初に、火災保険の選び方で1番目のポイントは「補償範囲」です。火災保険は文字どおりの「火災」について備えるだけでなく、以下のようなさまざまな生活上のリスクに備えることができます。

  • 火災:火事への備え、爆発や破裂なども
  • 風災:台風や大雪、雹(ひょう)や砂塵(さじん)などへの備え
  • 水災:主に「洪水」や土砂崩れへの備え
  • 落雷:文字どおり落雷への備え
  • 水濡れ:雨漏りや配管トラブルへの備え
  • 盗難:文字どおり盗難・泥棒への備え、破損なども
  • 賠償:他人への賠償責任への備え
そして、これらさまざまなリスクに対して「どこまで備えるか」

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