くらし情報『ボーナスの平均額はいくら?年齢・業界別の支給額&計算方法をFPが解説!』

2020年7月24日 14:00

ボーナスの平均額はいくら?年齢・業界別の支給額&計算方法をFPが解説!

夏のボーナスが減ったと回答した人の割合が多い業種別ランキングは、次のようになっています。

ボーナスの平均額はいくら?年齢・業界別の支給額&計算方法をFPが解説!


アンケート結果によると、製造業では4割以上の人のボーナスが減っています。また、生活関連サービス業や飲食サービス業など元々ボーナスの支給額が低い業界でも、支給額が減っています。

公務員のボーナスの平均額
公務員のボーナスは期末手当・勤勉手当と呼ばれます。期末手当・勤勉手当は法律や条例にもとづき、6月と12月の2回支給されることになっています。

国家公務員のボーナスは、人事院が調査した民間企業のボーナスの支給状況を基礎として、毎年支給月数が法律で定められます。一方、地方公務員のボーナスは、国家公務員に準拠して、各自治体の条例で定められています。

内閣人事局の報道発表資料「令和2年6月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給」によると、2020年(令和2年)6月期の一般職国家公務員(管理職を除く行政職職員)の平均支給額は、約68万0,100円となっています。


賞与の計算方法は?ボーナスが下がることもある?

賞与の計算方法は?ボーナスが下がることもある?


ボーナスは正式には賞与と呼ばれるのが一般的です。賞与にはどんな意味があるのか、どのようにして計算されるのかを知っておきましょう。

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