働くママだけじゃない。Googleが目指すのは、誰もがHappyに働ける社会
と思いやすいですよね。今後もより実例を増やしていきたいです。
ワーママにとってハッピーな職場=誰もがハッピーに働ける職場
「働くママが特別な存在じゃなくなるといいなと思います」
これは動画に登場する職場復帰したママの生の声。そう、働くママが一番望むことは、子どもがいても普通に働くことができる環境なんですよね。
山本:
Women Will Japan のもう1 つの取り組み「Happy Back To Work」は2015 年3月に始動。誰でも「働く女性をハッピーにするアイデア」を投稿できるサイトを作りました。ここで重要なのが、「育児中の女性に活躍してもらう」と考えていること自体が、明らかに育児中の女性を特別扱いしている」ということです。
育児で大変なときでも本人はみんなと一緒に働きたい、と考えている。
誰もが働きやすい職場であれば、育児中の女性も働きやすくなるのではないでしょうか。そんな柔軟で誰もが働きやすくなるようなアイデアを集めています。
「長時間働いた人がえらい、そんな空気、やめませんか?」といった意識に関するものもあれば、「18時以降は会議を禁止しよう」「退社する時にすみませんと言うのをやめよう」