母子手帳をもらうには妊娠届出書が必要! 書きかたや交付方法などの流れ
受け取り時期
妊娠8~11週の赤ちゃんの心拍を確認してからか、通っている医療機関の医師から「母子手帳をもらってきてください」と言われたタイミングが一般的でしょう。
受け取り場所
受け取り場所としては産婦人科などの医療機関で発行してもらうか、自治体の窓口に直接もらいに行くかのどちらかになります。医療機関によっては、病院側で必要事項を記入してから渡してくれる場合もあるようです。
また、自治体によってはホームページからダウンロードできる場合もあるようなので、確認しておくと便利ですよ。
妊娠届出書の書きかた
基本的には書類に記載された指示通り記入しましょう。
迷いがちなのが「職業欄」ですが、アルバイトやパートでも、そのままの内容を記入をします。自治体によっては、職業によって育児休業の説明を妊婦さんに合わせたものにしてくれるようです。また「夫の氏名欄」に関しては、未婚や入籍前でも書類は提出できます。
夫や子どもの父親になる予定のかたの名前を記入するか、シングルマザーや入籍しない場合は空欄でも提出できます。どう書いていいかわからない場合は、自治体の担当者に問い合わせて確認しましょう。
妊娠届出書の提出方法
書類の提出方法は、直接窓口に持って行くことが多いかと思います。