くらし情報『小学生以下のママが特にストレスフルなのは…子育てが原因じゃなかった!?』

小学生以下のママが特にストレスフルなのは…子育てが原因じゃなかった!?

2018年4月6日 07:22
 

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小学生以下のママが特にストレスフルなのは…子育てが原因じゃなかった!?

家事に育児にと毎日忙しいママ。休む暇のないかたも多いのではないのでしょうか。

とくに「小学生以下の子ども」をもつママは、ストレスフルなんだそうです。どうして「小学生以下」なのか、その理由を探ってみました。

 

1. 小学生以下の子どもをもつママの「幸せ度」は?

リクルートブライダル総研が、夫婦関係の満足度を聞いたところ、小学生の子どもがいるママといないママでは以下のような違いが見られたそうです。

小学生以下の子どもがいるママの満足度
  • 2015年:71.8
  • 2017年:63.0
小学生以下の子どもがいないママの満足度
  • 2015年:67.6
  • 2017年:65.4
一見、小学生以下の子どもがいつママといないママの満足度はさほど変わらない結果。しかし、気になるのが2015年から2017年の推移です。

小学生以下の子どもが「いない」ママの満足度が2.2減少したのに対して、「いる」ママの満足度は8.7も減少しています。

2年間でこれだけ減少しているとなると、小学生以下の子どもがいるママの満足度は、これからもっと減少していくのではないかと不安になりますね。

 

2. ポイントは「子育ての大変さ」ではなく「夫婦のバランス」

それではどうしてこれだけ満足度が減少してしまったのでしょう。小学生以下の子どもの有無が減少幅の違いの理由なら、「子育てがそれだけ大変だから」ということなのか、それあくまでも「夫婦の問題」なのか……。

同調査で、「家庭に対する思いや意識は、夫婦でバランスがとれている」というアンケートに、「そう思う」と答えた割合は以下のとおりだそうです。

小学生以下の子どもがいるママ
  • 2015年:62.4
  • 2017年:57.0
小学生以下の子どもがいないママ
  • 2015年:55.1
  • 2017年:57.2
2015年までは、小学生以下の子どもがいるママのほうが「夫婦でバランスがとれている」と思っているようですが、2017年になると逆転します。また推移を見てみると、いないママが2.1も増加したのに対して、いるママは5.4も減少しています。

小学生以下の子どもがいるママは、「夫婦のバランスがとれていない」と思う割合が増えており、それと一緒にママの満足度も下がっているのだと考えられます。

 

3. バランスが取れていないのは「ゆとりがないから」

それでは、どうバランスがとれていないのでしょうか。小学生以下の子どもがいるママとパパに、育児や家事以外の「時間的なゆとり」はどのくらいあるのか、同調査の結果をご紹介します。

パパ
  • 2015年:33.1
  • 2017年:34.5
ママ
  • 2015年:46.0
  • 2017年:32.7
パパが徐々に時間的なゆとりがあると感じているのに対して、ママは年々ゆとりがなくなっていると感じているようです。それでは精神的なゆとりについてはどうなのでしょうか。こちらも同調査の結果をご紹介します。

パパ
  • 2015年:33.9
  • 2017年:39.8
ママ
  • 2015年:40.6
  • 2017年:34.8
こちらも「時間的ゆとり」と同じように、パパは増加しているのにママは5.9も減少しています。パパに余裕ができたぶん、ママにその負担がかかっている可能性がありますね。

とくに「小学生以下の子ども」というのは予測できないことも多く、悩みも尽きません。そんなときにパパとの意識や負担がつり合っていないと、かなりのストレスがママに溜まってしまいます。そうやって夫婦のバランスが崩れていくと、ママの満足度も低下していくのかもしれません。

 

4. どうしたら夫婦のバランスが取れるのか

夫婦の生活を営む中で起こる「家事」・「育児」の負担や家族の問題。小学生以下の子どもを持つ夫婦は、そういったことに対する意識のバランスがとれないために、ママの満足度が減少しています。

それではいったい、どうすれば夫婦のバランスがとれるようになるのでしょうか。

お互いの意識をすり合わせる
とある調査で、妻は「夫は疲れているだろう」と気づかっているのに対して、夫はそれほど「妻が疲れている」と思っていないことがわかりました。また家事に関しても、「家事はしたいけど時間がないし、妻がやったほうが上手だから……」と考えている夫が多いことも判明。

> 共働きなのに家事を手伝ってくれない夫…その真意とは

そういった意識のすれ違いが、夫婦のバランスを崩している原因なのかもしれません。一度家事や育児に関する意識をすり合わせて、お互いにどう生活したら過ごしやすくなるのかを考えてみてください。過去のメオトークの記事もぜひ参考に。

> 家事は誰のもの?「家事をシェアする家」という考えかた
> 育児と仕事…パパの子育てに関する悩み
> 男女や環境でこんなに違う!!子育てに関する意識

自分だけの時間を持つ
「時間的ゆとり」と「精神的ゆとり」が減少しているママが、年々増えてきていることがわかりました。それを解消するためには、なるべく「自分だけの時間」をもって、気持ちを満たす必要があります。

> 結婚してから自分の時間がなくなった!どうやって確保する? 

子どもを預けて夫婦デートをする
ひとりの時間も大切ですが、夫婦の時間も大切。たまにはお子さんを預けて、夫婦でデートしてみてはいかがでしょうか。「夫婦仲が良くなる」などうれしい効果もあります。その際には子どもの預け先も確保しておきましょう。

小学生以下の子どもがいると預けることに罪悪感があるかもしれませんが、子どもにとってもパパとママが仲良しなのが一番です。

> どれくらいデートしてる?夫婦円満に不可欠な「夫婦デート」のはなし
> 夫婦デートの都内おすすめスポット5選と夫婦デートのコツ
> 子どもを両親に預けるときの注意点とお礼について
> 「子どもを他人に預ける不安」を解消する具体策5つ

 

「小学生以下の子ども」をもつママは、育児に悩んでしまいがち。そんなときに夫の支えがあると、夫婦のバランスはうまくいきます。ただし、夫と妻とでは家事や育児の意識が異なり、話や行動がかみ合わないこともあります。

しっかりお互いの考えを話し合い、家庭を回していってくださいね。また、たまには子どもを預けてひとりの時間をつくったり、夫婦デートを楽しむなどして気分転換を行いましょう。

 

参考:
夫婦関係調査2017

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