くらし情報『『おむすび』タマッチ役で注目の谷藤海咲、アイドル卒業から1年で朝ドラ出演「オーディションでの手応えはゼロだったのでダメだろうと…」』

『おむすび』タマッチ役で注目の谷藤海咲、アイドル卒業から1年で朝ドラ出演「オーディションでの手応えはゼロだったのでダメだろうと…」

事務所の社長やマネージャーにも『ごめんなさい。落ちたと思います』って報告したぐらい、自信がなかったんです。周りのみなさんのお芝居が本当に上手だったので。それと、オーディションって、役を変えたり、組み合わせを変えたり、何度もやったりすることがあると思うのですが、私はあまり呼ばれず…トライすらぜんぜんできなかったので、きっとダメだろうなって思っていました」

■「『おむすび』の現場は明るくて、すごく楽しい」

――手応えがなかったということですが、出演決定の報告を受けときはどんな想いでしたか?
「連絡をいただいたとき、『どの役で出演決まったんですか?』っていうのが第一声でした。受けていた役で受かっているわけがないと思っていたので、もう少し脇役か、後半とかに出てくるサブキャストとかに入れてもらえたのかな?ぐらいの感じだったので。そうしたら、『受けていた佐藤珠子役ですよ!』って言われて。ビックリしすぎて、最初は信じられなかったですし、何かの間違いじゃないかって思いました」

――佐藤珠子に対しては、どのような印象を受けましたか?
「私自身はギャルを通ってきてなかったので、ギャル文化やギャルの掟みたいなものは知らなかったですけど、いろいろと調べていくうちに、ギャルってそもそもすごく芯が通っていて、自分の好きなことを貫いているというのを感じて。

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