趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談
早川:僕もそういうところがあるのかなと思います。法律を勉強してみようと思えたこと自体、偶然だし奇跡のようなものだったので。人生設計をして狙って最年少を目指したわけではなかったので。
加藤:そうですよね。最年少をとってやる!というような考えで行動されているのではないのかなと感じました。
――“最年少”にこだわりがないという流れのなか恐縮ですが、加藤プロデューサーは、カンテレのドラマ制作としては“史上最年少”プロデューサーで、早川さんと最年少つながりということで。早川さんから加藤プロデューサーに何か質問ありますか。
早川:最年少でプロデューサーになられたっていうことで、やっぱりそれで批判されたりとか、あることないこと言われることがあると思うんですよね。
そういうのに対して、どういうメンタリティーで臨まれているのかお聞きしたいです。
加藤:若くしてプロデューサーになったことについては、意外と誰からも何も言われることはなくて、カンテレの人たちもむしろ応援してくれる感じですね。ドラマに関しての批判に関しては、甘んじて受けたいと思っているのと、ドラマを作る上では、嫌な気持ちになっている人はいないかなというベースで、SNSをチェックしたりもしています。