くらし情報『当日じゃなくても大丈夫!自分らしく「日記」を楽しむ方法』

当日じゃなくても大丈夫!自分らしく「日記」を楽しむ方法

そもそも、日記って?

当日じゃなくても大丈夫!自分らしく「日記」を楽しむ方法


三省堂「大辞林」によれば、
「日記」とは「日々の出来事や感想などを一日ごとに日付を添えて、当日またはそれに近い時点で記した記録」のこと。

その日起こったことや、それによって考えたこと、思ったこと、それらをそのまま文字にして残したもの。当たり前ですが、日にちを付けることが大切です。ただし、書くのは当日ではなくても良い、というのがポイントですね。


日記を書くメリット、日記を続ける意味とは?

■記憶力が良くなる!
当日じゃなくても大丈夫!自分らしく「日記」を楽しむ方法


日記を書くとき、一日を振り返り、できごとを整理しなければ書くことができません。このとき大切なのは、しっかり思い出すこと。

何をしたかな、何を食べたかな、どう思ったかな、と考えるのです。思い出せなければ、レシートやスマホの記録を参考にしてみましょう。

ここに「書く」という行為が伴うのが、日記のさらに良いところです。「書く」という手を動かす運動で脳が活性化し、それを視覚で確認することで、さらに記憶が定着するそう。これを毎日続ければ、思い出すのに必要な時間が短くなり、記憶力が良くなるというわけです。

■ストレスが解消できる!
何をしてもストレスを抱えがちな現代日本人。

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