本場フランス・プロヴァンスを再現。「湘南 蚤の市」で見つける私らしい一品。(前編)
湘南T-SITEが運営する『湘南 蚤の市』は、月1度開かれる本場フランス・プロヴァンス風の蚤の市です。元々不定期で開催されていたイベントでしたが、2016年より定例化。湘南地域の感度の高い来場者が、毎月第3週の曜日はじめにこの会場を訪れます。
蚤の市のテーマは「プロヴァンス風」ですが、テーマに縛られすぎずあそびの部分を残して蚤の市を自由に捉えたいと、湘南T-SITEならではのマーケットが開かれています。
バラエティに富んだ個性豊かな出店ブース
湘南 蚤の市には、既製品が一切並びません。プロの目利きを出店者が選んでいるので、全てがアンティーク・ヴィンテージ商品だけという本格派のマーケット。
質の高いホンモノが集まるからこそ、来場者も「良いモノを長く大切に使いたい」と思うアンティークを愛する方が多いそう。
今回の蚤の市では湘南T-SITE施設の2階も利用し、北欧食器・雑貨の出店ブースも多かったので、初出店のお店を中心に取材をさせていただきました。
カラフルにシックに。一目惚れ必至の北欧ブース。
以前は屋外だけで行われていた蚤の市。今回から屋内でもブース出店。