本場フランス・プロヴァンスを再現。「湘南 蚤の市」で見つける私らしい一品。(後編)
お姉さんがイギリスに住んでいたことがきっかけで、レトロやヴィンテージに興味を持つようになった店主。以前は全く違う仕事をされていたそうですが、大好きなアンティークに携わる仕事へ転向し早3年。イギリスを中心にHornsea、Midwinter、JAJPYREXなど食器やヴィンテージ雑貨を買い付けています。現在はwebショップやInstagramを通じて全国の骨董ファンに品々を届けていますが「いつかは地元でお店を開きたい」と、夏の暑さに負けない熱意をちらり。はじめは小さいスーツケースで買い付けに出かけ、失敗を重ねながら夢を掴んだ店主。出店ブースには色とりどりの食器と雑貨が溢れんばかり。その明るい人柄があらわれているかのようなヴィンテージのラインアップが魅力的でファンになってしまいそう。
ちなみに、アンティークのお皿にクッキーが貼られたお店の看板は、お姉さんの手作り!
https://www.kscovo.com/shop/
Instagram:@kscovo12
eNe(エネ)
目黒と川崎に倉庫を持つeNe。今回唯一、アンティーク家具を出品されていました。