Maruta(マルタ) Local First 東京 深大寺から発信される美味しさ
パルメザンのスナック、イカスミのコロッケやイノシシのリエットなど。楽しい!黒いお皿も素敵で、お料理がとても映えるので、目でも舌でも楽しませてくれます。
薪火料理のはじまり
「次は、薪で炙ったピーナツです」かなりの量のピーナツがボールに入って登場。ピーナツは牛脂と塩で味付け、薪火で炒ったもの。そして、ピーナツの殻がのった木のお皿が出てきました。上を向いた殻に3つ、ピーナツをつけて食べるようにクリームチーズがのっています。森の中のリス、みたいな気分になる、とても可愛い演出。
続いてお魚。伊豆諸島のひとつ、神津島で獲れたハガツオ。深大寺は調布市にあり、調布飛行場がすぐそばにあるので、伊豆諸島の朝獲れのお魚が夕方にはMaruta(マルタ)に届くのです。新鮮なハガツオはモロヘイヤやオクラと一緒に自家製酒盗を使ったマヨネーズで。
そして、メインは牡鹿半島の鹿肉。Maruta(マルタ)ではメインのお肉は、お魚の前、コース中盤にあります。お腹がいっぱいになる前に、美味しいと思うタイミングにお肉を食べてもらいたいと、この順番にしているということです。