【私らしく暮らす】 シンプルな45㎡の広々ワンルーム、自分で空間を作っていく、悠々自適な一人暮らし【プチDIY女子達のお部屋案内】
いつかはこんな風に、大きなワンルームを自分らしく彩って暮らしてみたい。シンプルなハコのような、収納の一切ないワンルームを、気に入った家具や、DIYの収納で使いこなしている、一人暮らしのお部屋を訪ねました。
見つけたのは、45㎡のデザイナーズルーム
イノウエさんが一人暮らしをしているのは、新築アパートの2階、ワンフロア占有のワンルーム。45㎡、17畳という広さで、玄関側にまとめられた水回り部分以外、間仕切りもない真四角の「自由な空間」です。
天井や壁は一部コンクリート打ちっ放しのデザイナーズワンルーム。
天井が高くて、シンプルなつくりに開放感があります。
お気に入りの家具を「どん!」と置く
もともとはミッドセンチュリー系の家具がお好きだったというイノウエさん。このお部屋に暮らし始めてからは、徐々にインダストリアル系のテイストに変えていっているところ。広い空間を活かして、大きめの気に入った家具を揃え、大胆に配置しているのがかっこいいです。
天板はIKEAで購入し、好みの脚をつけたオリジナルのテーブル。椅子は憧れていたデザイナー、ピート・ヘイン・イークとIKEAのコラボアイテム。