くらし情報『東京・池袋 「雑多さ」を愛したい。文化の発信基地、池袋を歩く – Vol. 33【プチDIY女子達のお部屋案内】 』

2020年2月2日 11:55

東京・池袋 「雑多さ」を愛したい。文化の発信基地、池袋を歩く – Vol. 33【プチDIY女子達のお部屋案内】 

 

東京・池袋 「雑多さ」を愛したい。文化の発信基地、池袋を歩く  – Vol. 33【プチDIY女子達のお部屋案内】 


高い天井の開放的な空間で、男女問わず年配の方から若い方まで、一人の方から家族連れ、仕事関係の方、そして外国人の方も……。平日の日中でしたが本当に様々な方が過ごしているのが印象的でした。テーブルには1枚大きな白い紙が敷かれていて、クレヨンが置かれていました。きっと子供連れできた方のために用意されたものでしょう。


東京・池袋 「雑多さ」を愛したい。文化の発信基地、池袋を歩く  – Vol. 33【プチDIY女子達のお部屋案内】 


食事もハンバーガーや、フレンチトーストなどのメニューがありました。

東京・池袋 「雑多さ」を愛したい。文化の発信基地、池袋を歩く  – Vol. 33【プチDIY女子達のお部屋案内】 


食事と一緒に頼めば、複数の種類の紅茶を味わえる「Tea bar」も楽しめます。本を片手に、ゆっくりと時間を過ごせるようなカフェを探している方にはおすすめ。きっと池袋には探せばこうした居心地の良いお店がたくさんあるんでしょうね。

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歩いていても、どこかお店に入っても常に感じていたのは、池袋には人が多いなぁということ。単に“人”というと簡単ですが、一口に「こんな人」と言えないところが、池袋の面白さなのかもしれません。文化を味わう豊かな心を満たしつつ、飲み屋やカフェに入れば自分とは正反対のタイプの人に出会うこともあるでしょう。

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