「非常食」は朝・昼・夜で別メニューしたほうがいい理由【トノエル防災研究室】
現在は3歳半になり、小麦は食べられるようになり、乳製品と卵は体調によって反応が出ることもある、という程度まで克服できています。
そんなわが家の非常食のメニューは、朝食、昼食、晩ごはんに分けています。
それでは、順番にご紹介いたしましょう。
■ 「朝」はパン派。不足しがちな野菜もジュースで補います。
まずは朝食用の非常食をご紹介します。
- パン 2個
- ソイジョイクリスピー 1本
- 野菜ジュース 4本
日ごろから朝はパン派なので、パンを用意しました。
賞味期限が5年ある、非常食用のパンです。
食物アレルギーの心配がある長男のために、アレルゲンが含まれない“ソイジョイクリスピー”も備えています。
また、非常時は野菜の摂取が難しくなるそうなので、野菜ジュースも。
常温での保管ができるタイプのパックジュースです。
筆者の家族は、日ごろからキンキンに冷やした飲み物より常温で飲むのが好きなので問題ありませんが、常温のジュースが苦手な方は、常温でもおいしく飲めると確認されてから備えたほうがいいかもしれませんね。
■ 「昼」は白ごはんにレトルトをかけていただきます!
次は昼食用です。