「非常食」は朝・昼・夜で別メニューしたほうがいい理由【トノエル防災研究室】
- 白米(α米)3袋
- 大人用レトルトカレー 2袋
- 子ども用レトルトハヤシ 1袋
α米は、熱湯を注いで15分、水だと1時間で白米になる非常用のお米。賞味期限は5年あります。
1袋でお茶碗に軽く2半分のごはんができあがります。
筆者は、まずは数袋購入して家族で試食し、おいしく食べられることを確認してたくさん購入しました。
レトルトカレーは温めなくてもおいしく食べられる、賞味期限が3年ある非常用のモノです。
植物油脂が使われているそうで普通のレトルトカレーより、口当たりがなめらか。むしろこちらのほうが筆者は好みです。
子どもには、子ども用のハヤシライスを用意しています。
毎日カレーだと飽きてしまうかもしれないので。
別の日のメニューには、中華丼のレトルトや、牛丼のレトルトなども用意しています。
■ 「夜」は温かいスープも。ごはんも味のバリエーションを。
最後は夜ごはん用の非常食です。
白米ばかりだと飽きてしまうかもしれないので、味付けごはんも備蓄しています。
エビピラフ、五目ごはんのほかにも、カレーピラフや赤飯、わかめごはんの日もあります。