築80年の実家をリノベ。古材を生かして、快適な二世帯に【住まいの設計】
階段横にあったトイレは位置をそのままに設備を一新しました。
リビングには、折りたたまれたテーブルが(写真右手)。
収納式にしたことで、使わないときは広々と使うことができるのがわかります。
たくさんの作品が置いてあるのは、工作が大好きな長男の部屋。
「いっそみんなで一緒に住んだらいいんじゃない?」という夫のひと言から始まった、二世帯住宅へのリノベーション。すぐそばに家族の気配を感じながら、3世代が仲よく暮らす家に生まれ変わりました。
設計/ショセット建築設計室(山川紋、伊藤康行)
撮影飯貝拓司
【住まいの設計2017年7・8月号】