新築・リフォームで「ショールーム」を上手に巡るためのポイント8つ
施工が進むと、ハウスメーカーや工務店の担当者同行でショールームに行き、キッチンやバスなどのアイテムを決めなければいけない時期が来ます。
このときに、「これがいい!」と自信を持って言えるようにしておきたいですね。自然素材を用いたいなど、こだわりのある人ほど、「何を見るか」という目的を明確にして、ショールームを訪れるべきです。
POINT4. オシャレは無用!疲れるので動きやすい格好、歩きやすい靴で。
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ショールームによっては、1日ですべてを見て回るのが無理なほど、膨大な量のアイテムが展示されています。
だから、ただ見学するだけでも、疲れてしまうもの。
また、見るだけでなく、空間に入って体験したり、設備を操作したり、様々な動作をするので、動きやすい格好、歩きやすい靴で出掛けたほうがいいでしょう。
キッチンの高さを確認するため、靴を脱いだりする場面も多いので、女性でもヒールは避けたほうが良さそうです。
ショールームはショッピングの場ではありませんから、オシャレの必要はありませんよ。
POINT5.図面、筆記用具…etc.ショールームに行くときの必需品とは?
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