新築・リフォームで「ショールーム」を上手に巡るためのポイント8つ
また本当に入浴できるショールームもあります。
試せるものは、すべて試したほうがいいですね!
POINT7. 全部を持ち帰るには重すぎ!カタログ、資料は選んで持ち帰ろう!!
anju / PIXTA(ピクスタ)
ショールームにはカタログやパンフレットが大量に用意されており、「せっかくだから」「必要かもしれないから」と大量に持ち帰ってしまいがち。
ところが、もらってくるだけで満足してしまったり、情報量が増えて、かえって混乱してしまうケースが多いのです。
そうならないためには、ショールームでしか手に入らないカタログだけを持ち帰ればいいのです。
あとで取り寄せることもできるので、どうしても欲しいなら、大枠を理解できる総合カタログや、流行を把握できる新商品のカタログを選べばいいでしょう。
POINT8. 家の基本性能に関わるアイテムは、地味だけど要チェック!
pearlinheart / PIXTA(ピクスタ)
電気やガスなどの設備機器や、窓ガラスなどのショールームは家の基本性能に大きく関わるアイテムなので、ぜひ行ったほうがいいと思います。
naka / PIXTA(ピクスタ)
例えば、ペアガラスなどの断熱ガラスと普通のガラスの断熱効果の違いは数字だけではピンと来ませんが、ショールームでは肌で違いを感じられます。