新築・リフォームで「ショールーム」を上手に巡るためのポイント8つ
ひと昔前までは、ショールームに行くならメジャーは必須の持ち物でしたが、現在は貸し出してくれる場合もあります。
もちろん、使い勝手のいいメジャーを持っているなら持参するといいでしょう。
自分が使いたい設備やアイテムのサイズ、動きやすい空間スペースなどを確認しておきましょう。
freeangle / PIXTA(ピクスタ)
家づくりの状況にもよりますが、そのほかには、図面や筆記具やノート、カタログやパンフレットを持ち帰るための手提げ袋。
事前にチェックした資料も持参すれば、よりアイテムの理解が進むはずですよ。
POINT6. 体感しなきゃソン!何でも実際に触ってみて、試せる設備は、すべて試そう
カタログで勉強するのも大事ですが、実物を見て、触ったり動かしてみなければ、実際の使い勝手や質感は分かりません。
それを可能にするのがショールーム。
どんな設備やアイテムでも、遠慮なく触れたり操作してみましょう。
床や壁は暮らしの中で直接触れるものなので、触って質感を確かめましょう。
また、トイレやバスなどの素材感やサイズ感、掃除のしやすさは現物を見ないと分かりません。
ショールームのトイレには、現品が備え付けられ実際に使用できます。