くらし情報『無印とダイソーの収納アイテムがそっくり!? その違いを徹底比較!』

無印とダイソーの収納アイテムがそっくり!? その違いを徹底比較!

収納に便利な「ポリプロピレンの収納ボックス」。今では、様々なメーカーから販売されていますよね。

実は、昨年の2017年春の無印良品週間中、無印良品で「ポリプロピレンメイクボックス」をいくつか購入した後、ダイソーでもそっくりなボックスを見つけました
その名は「自由自在積み重ねボックス」。
無印良品とダイソーの商品は、どちらも半透明で大きさもほぼ同じ。ラベルを剥がせば、これは同じ製品なのではないかと思えてきます。

そこで、この2つ、一体何が違うのか?1年経って、質感やサイズ、スタッキングできるかなど、あらためて比較してみることにしました。

メイクボックス


■ 材質はポリプロピレン100%。内側の質感に違いが!

どちらも、材質はポリプロピレン。
見た目には大きな違いはありません。

しかし箱の中に触れると、ちょっとだけ質感が異なりました。

メイクボックス


写真の奥が、無印良品の「メイクトレー・小」(価格/120円・税込)、手前がダイソーの「自由自在積み重ねトレー小」です。

無印のほうはマットな質感なのに対し、ダイソーのほうはつやつやとしていて、斜めにするとこちらだけが光を反射します。


■ メーカーが違ってもスタッキングできる?

サイズはどうでしょう?

メイクボックス


まずは、無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス・1/2」

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