スタイリッシュで個性的!WALPAで輸入壁紙の魅力に触れる【なんでも大家日記@世田谷】
■ 質感にだまされて驚く!「コジエル」
もうひとつスタッフさんのオススメをご紹介しましょう。
実は、このドア、表面にドア模様の壁紙が貼ってあるんです。
さらに近づいて触れてみると……、
見た目とは裏腹なフエルト生地のようなふんわりとした触感にまた驚かされます。
この壁紙を手がけるのは、フランスの「コジエル」(KOZIEL)。
「フェイクの王様」と呼ばれる個性的なブランドです。
ざらつきのある表面にチョークで描くことができる壁紙や、
レンガ模様なのにツヤがあり、ホワイトボード用マーカーが使えるという壁紙など、
とにかく質感にこだわりぬいた壁紙が揃います。
「全面レンガ模様なのに、どこでもメモできる会議室」なんて面白いかもしれません。
いかがでしたか?
どれも個性たっぷりな壁紙ばかりですが、初心者はアクセント使いがオススメ。
コーナー壁や一面だけに使ってあげれば、悪目立ちする心配もありませんし、施工の手間も少なく、費用も抑えめで済みます。
WALPAでは、「DIYで輸入壁紙を貼ってみたい」という人たちのために、ワークショップも主催しています。
次回は、ワークショップの体験記をお届けします。