くらし情報『なぜ「打ち水」をすると涼しくなるの?昔からの知恵で酷暑を乗り切ろう』

2018年7月21日 11:50

なぜ「打ち水」をすると涼しくなるの?昔からの知恵で酷暑を乗り切ろう

■ ゴーヤがオススメ!「グリーンカーテン」は実がなるものがいい

昔ながらの知恵というには新しすぎますが、省エネ効果を得たいのであればグリーンカーテンも良いでしょう。

暑さに強く、葉が小さめであること、つるが伸びるタイプの植物がグリーンカーテン向きの植物といえます。

また、せっかくグリーンカーテンをつくるなら、実を収穫できるものがオススメです。

例えばゴーヤは初心者でも上手に育てやすい植物です。
ゴーヤ

tamayura / PIXTA(ピクスタ)

筆者の義実家でゴーヤのグリーンカーテンを作ったときには「食べ飽きるほど実がなった」そうです。

ちなみに、キュウリのグリーンカーテンもオススメだと一般的には言われていますが、ゴーヤと比べると若干難しかったそうです。

今年の夏、特に7月末までは異例の暑さが続くと気象庁が13日に臨時会見を開きました。

連日、日本各地で35度以上の気温を記録し、「危険な暑さ」だと報道されています。

猛暑

Flatpit / PIXTA(ピクスタ)

エアコンを使って室温を低く保つのは必至です。

そして、エアコンと昔ながらの知恵をダブル使いして、酷暑に負けないようにしたいものですね。

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